所属連紹介Team

所属連紹介

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  • 三好

徳島支部

  • 葵連

    創立
    1966年3月25日
    連長
    大西 雅士
    練習場所
    ・日時
    川内公民館 火曜日
    19:30〜21:00
    葵連は、故 小野正巳氏を中心に結成され、徳島の蜂須賀公が徳川家と深いつながりをもつことから紋所「三つ葉葵」を連の名前にしました。
    "みんなで楽しく仲良く踊る!"をモットーに、踊りの基本を重んじながら、バラエティ豊かな新しいものにチャレンジしております。全国各地に支部を設け、それぞれの地域で活動しながら、葵連一丸となり阿波踊りの普及に力を注いでいます。
  • 阿波扇

    創立
    1991年9月1日
    連長
    勇 正昭
    練習場所
    ・日時
    夏の外練習 水際公園19時から21時
    それ以外練習場所 川内公民館、トモニプラザ
    扇子を巧みに操って踊る阿波踊りが魅力です。踊りのパートも、男踊り、女踊り、法被踊り、ちびっこ踊りの4パート、鳴り物も伝統を守りながらも常に新しい時代に合ったリズムを追求しています。息の合った構成自慢「女性法被」元気いっぱい「ちびっこ扇」男女混合「花魁演舞」名人芸「藍踊り」全員で華やかに魅せます。
  • うきよ連

    創立
    1948年8月1日
    連長
    川﨑 洋司
    練習場所
    ・日時
    川内公民館 毎週金曜日19:30〜
    夏期限定で、徳島中央公園内バラ園 19:30〜
    津田木材団地19:30〜
    女踊りは蝶をあしらった着物で軽やかで可憐に舞い、演舞の途中で笛を奏でる「うきよ笛」が名物です。巧みな団扇さばきの男踊り、一糸乱れぬ演出で観客を魅了する女ハッピ踊り、大人顔負けの踊りで元気いっぱいのチビっ子踊りと、見どころが満載。 家族で入連する方も多く、連員はみな仲よしで、和気あいあいとしたアットホームな雰囲気が自慢の連です。
  • うずき連

    創立
    1957年4月1日
    連長
    高瀬 大輔
    練習場所
    ・日時
    川内町民会館
    曜日不定、19:30から21:00まで
    昭和32年4月、発足月の卯月(うづき)と、よしこののお囃子に身も心も浮き立つように「うずいてくる」という二つの意味から『うずき連』と命名しました。
    ややゆったりとしたテンポの粋調(すいちょう)のお囃子と、優雅でしなやかな差し足の女踊り。キレよくときに優しく団扇をさばく力強い男踊り。
    そして、身も心も踊り出すような『よしこの』の唄で、古き良き時代から受け継がれてきた伝統的な正調阿波おどりを貫いています。
  • ゑびす連

    創立
    1948年5月1日
    連長
    岡田 信二
    練習場所
    ・日時
    徳島市B&G海洋センター体育館
    木曜日 午後7時から午後9時まで
    ゑびす連は1948年、徳島市の東部渭東地区で結成されました。
    女踊りは春風に舞う桜の花びらのように優しく艶やかに。また見る人をハッとさせる粋でキレのある女ハッピ踊り。男踊りはじっくり見せる正調踊りと、自由奔放でコミカルな暴れ踊りが特徴。そして心躍るぞめきを奏でる鳴り物衆。
    ゑびす連は観客の皆様と一緒に楽しめる阿波おどりを目指し、「いつもニコニコ福を呼ぶ連」です。
  • 菊水連

    創立
    1971年4月1日
    連長
    岡田 勝美
    練習場所
    ・日時
    お盆期間…平日 藍場浜公園(19時〜21時)
    オフシーズン…第一・第三日曜日
    海洋センター(19時〜21時)
    ゆっくりとしたぞめきではなく、アップテンポの新しいリズムを作り結成しました。 男踊りは鐘と大太鼓に合わせて、2枚うちわで蝶のように舞い、女踊りは菊水の舞でさわやかに、しなかやに踊ります。
    ちびっこ踊りの「小菊」も大人顔負けの踊りで、大好評をいただいています。
    昭和46年に徳島県阿波踊り協会徳島支部に加入
    平成3年にちびっこの女踊り(小菊ちゃん)を結成
    平成10年にちびっこの男踊り(小菊くん)を結成(明石淡路大橋開通記念に合わせて)
  • 藝茶楽

    創立
    1975年5月1日
    連長
    米田 将己
    練習場所
    ・日時
    9月~5月(日曜日)
    川内南小学校 20:00~22:00
    6月(月水金)7~8月(月~金)
    藍場浜公園 19:00~21:00
    本流を崩さず少し昔返りの型を加えた新しい踊りを創りたいという思いから昭和50年に「藝茶楽」が発足しました。
    基本に忠実に、しなやかかつメリハリの効いた集団美が持ち味の女踊り。気迫のこもった勢いのある暴れ踊りが魅力の個性豊かな男踊り。連名物の奴凧踊り「黒龍奴」。踊りの場面に合わせて巧みに打ち分け、多彩な音色を奏でる鳴り物。全てがひとつとなる「踊りと鳴り物の究極の融合」を目指して日々精進しています。
  • 独楽連

    創立
    1961年4月1日
    連長
    朝田 初雄
    練習場所
    ・日時
    通年:石井小学校 体育館 (日曜、19:30〜21:30)
    夏期 : 徳島城公園内(曜日未定、19:30〜21:00)
    昭和36年発足以来『正調阿波踊り』を合言葉に活動を続けております。艶やかな女踊り、暴れ駒のごとくダイナミックな男踊り、粋な法被踊りものびのびと輝いております。『独楽』は回して遊ぶ『コマ』のことです。一本の軸を中心にブレなく勢いよく回る『コマ』の如く、時代と共に変わりゆく阿波踊りの中で『温故知新』の精神で活動しております。華やかな女踊りの衣装はアテネ五輪で銀メダルに輝きましたシンクロナイズドスイミングの水着のモチーフになったことも有名です。
  • 娯茶平

    創立
    1946年5月1日
    連長
    山名 和男
    練習場所
    ・日時
    1月~4月 9月~12月 主に隔週水曜日
    B&G海洋センター、徳島市立体育館、月見ヶ丘海浜公園等 
    19:00-21:00

    5月水・木 6月月・水・木 7月月~金
    パークウエストン前新町川水際公園
    19:00-21:00
    終戦間もない1946年(昭和21年)5月に誕生した娯茶平の踊りは、「娯茶平調」と呼ばれ、長い歴史のなかでも時代の流れに押し流されることなく、男踊りの「網打ち」など、独自のスタイルを貫いています。
    ゆったりとした正調のお囃子と間とタメのある踊りを、極め、継承すべくこれからも精進してまいります。
    これまでも、これからも、娯茶平をどうぞよろしくお願いいたします。
  • 新のんき連

    創立
    1968年10月1日
    連長
    池田 順子
    練習場所
    ・日時
    徳島市川内南小学校体育館
    日曜18時~20時、水曜19時半~21時
    昭和43年10月に写楽踊りで有名であった初代連長の姓億政明が連を結成。
    現在二代目女性連長の元「踊りのすべては誰かのために」とのスローガンを掲げ、日々踊りに精進しています。
    鳴り物はアップテンポで軽快なリズムを奏で、男踊りはのんき調の流れを汲みつつ落ち着いた中にもテンポ良く、女踊りは躍動感と統制のとれた踊りで、ちびっこは元気にかわいらしく踊ります。
    踊り子の衣装は、夜空に大輪の花をさかせた花火柄をあしらっています。
  • 酔狂連

    創立
    1953年
    連長
    大橋 愛
    練習場所
    ・日時
    川内公民館
    毎週土曜日19:30〜21:00
    県下一の大きさを誇るヒョウタン型の高張りちょうちんを先頭に、個性を生かしたダイナミックな男踊り、手を高く上げ上品で優雅な女踊り、小さなヒョウタンを手に元気いっぱいのちびっ子と、衣装と同じく多彩な踊りが特長です。
    オーソドックスな鳴り物で、「三味線(ぞめき)巡礼唄」が好評です。場面に合わせて三味線、笛、太鼓と変わっていく鳴り物の音色にもご注目ください。
  • 殿様連

    創立
    1951年4月1日
    連長
    福山 佳孝
    練習場所
    ・日時
    イオンホール
    木曜日 20時〜21時半
    殿様連は、戦前徳島市内の住吉島で「住吉連」と云って踊っていた連が前身です。その地に武家屋敷が多く立ち並んでいたことから、それにちなんで、昭和26年「殿様連」と名を変えて現在に至っています。
    暴れ踊りに代表される男踊りの「動」と、しとやかに流れるように踊る女踊りの「静」が、波となって押し寄せる演出を得意とします。笛のメロディで有名な「吉野川」初演の連でもあり、笛を主体とした鳴り物も特徴の一つです。
  • 蜂須賀連

    創立
    1946年7月1日
    連長
    岡本慎治
    練習場所
    ・日時
    城西中学校体育館
    月、木(19:30~21:15)
    大正時代に作られた名門「藤本連」が前身となる蜂須賀連は、行儀と礼節を重んじ「正調阿波踊り」を継承しながらも斬新な舞台演出に取り組み、観る者の心をつかむ演出が見どころのひとつです。
    団扇や提灯を手に自由奔放かつ豪快で凛々しい男踊り。蜂須賀桜をイメージした可憐なお嬢さん風の浴衣で淑やかで優美に舞う女踊り。粋で元気な愛らしい女法被踊り。熟練した団扇使いと陶酔した踊りで魅了するベテラン踊りなどで構成されています。
  • 平和連

    創立
    1968年4月1日
    連長
    浦上 泰史
    練習場所
    ・日時
    しらさぎ台まちづくり活動センター
    (毎週月金20~21時)
    戦後、復興の椎音と共に阿波踊りを通じて日本の平和、世界の平和を願って昭和23年に結成された連です。世界は平和だ、平和は踊りだと踊り続けて70年になります。家族的な雰囲気の中、連員全員が楽しく踊りながら、伝統を重んじつつも新たな創造を目指しています。
    黄色に大きく小鼓を染め抜いた着流しで個性を生かして自由奔放に踊る男踊り、淡いピンクに平和のシンボルである鳩をあしらった衣装で品よく優雅に踊る女踊り、白地に赤と黒の柄が小粋なハッピ踊り。様々な踊り子たちが織りなす集団美が特徴です。
  • ほんま連

    創立
    1968年6月1日
    連長
    後藤田 朋和
    練習場所
    ・日時
    八万コミュニティセンター(月19:30〜21:00)
    上八万コミュニティセンター(火19:30〜21:30)
    徳島中央公園(6〜8月のみ)
    連の名前は、徳島の方言で「本当」を意味する「ほんま」から名付けました。本当の阿波踊りを目指しています。
    男踊りは、豪快で威勢よく、それだけに女踊りのしとやかさが対照的に引き立ち、阿波女の上品さを醸し出しています。
    ほんま連の最大の特徴である手持ち提灯を持った女性の男踊りの一糸乱れぬ集団美は必見です。
  • まんじ連

    創立
    1968年3月1日
    連長
    大西 義博
    練習場所
    ・日時
    喜来小学校(毎週火、水曜日)
    宮井小学校(毎週日曜日)
    蜂須賀家の家紋である『卍』を連の名前とし、1968年に誕生。青と緑を基調に、背中に卍を染め抜いた衣装は、結成当初から変わらぬデザイン。男踊りは盗人かぶりで手持ち提灯を手に腰を落としダイナミックに、女踊りは足を後ろに大きく蹴り上げ、指先はしなやかに全身でゆったりと踊るのが特徴。凛としたお囃子のリズムとともに、躍動感あふれる踊りを全身で表現しています。
  • 都連

    創立
    1987年6月7日
    連長
    小寺 順子
    練習場所
    ・日時
    海洋センター
    第1第3木曜日
    第2第4日曜日

    19時30分から21時
    1987(昭和62)年6月に鳴物好き、踊好きが集まり、目と耳で楽しんでいただける連づくりをめざして連員一丸で頑張っています。
    歯切れの良いアップテンポの鳴物に合わせ、街角の輪踊り、演舞場にと踊り子達が乱舞します。
  • 悠久連

    創立
    1973年1月1日
    連長
    郡 誠也
    練習場所
    ・日時
    毎週火曜日 万代町 昭和倉庫 5月連休明け 毎週金曜日
    徳島中央公園内 鷲の門前 7月より 月、水、木、金
    徳島中央公園内 お花見広場 時間は19時から21時
    「平和と、楽しく踊る姿を永遠・悠久に守っていこう」との思いで結成されました。
    アップテンポの軽快なリズムに乗った歯切れのよい情熱的な女踊り、弓張り提灯を自在に操る爽やかな男踊り、小粋で華のある女法被踊りが見どころ。
    体の中心を軸として左右に激しくひねりながら踊ります。躍動感にあふれ、スピン・回転をきかした踊りが悠久連ならではの特色です。

小松島支部

  • あすか連

    創立
    1948(昭和23)年4月
    連長
    秋月 由美
    練習場所
    ・日時
    1948(昭和23)年4月、港町小松島で生まれました。「踊る阿呆に見る阿呆」でおなじみにのよしこの節から「アホウ」と鳴くカラスを連想し、飛ぶ鳥「あすか」と名付けました。 男踊りは豪快に、女踊りはしなやかに、法被踊りは艶やかに、ちびっ子踊りは可愛らしく。鳴り物は一つ一つの音に思いを込めます。天高く舞う鳥のように、羽ばたいていきたいと思います。
  • 金長連

    創立
    1947年7月1日
    連長
    濱田 光明
    練習場所
    ・日時
    4月~8月 しおかぜ公園 水・土曜日20~22時
    10月~3月 みなと交流センターkocolo 水・土曜日20~22時
    金長連は昭和22年地元小松島で産声を上げ、民話「阿波の狸合戦」の総大将「金長狸」にちなみ連盟としました。よしこのを愛し、正調なお囃子を基本とし、独創的なリズムにも挑戦しています。女踊りはしなやかな指先と優しく包み込むような踊りを目標とし、小松島市の花「ハナミズキ」を散りばめた衣装でより一層優雅に踊ります。色気漂う艶っぽいうちわさばきの女性着流し踊り、「静」と「動」を絡み合わせた力強い男踊りにもご注目ください。
  • 黒潮連

    創立
    1948年3月25日
    連長
    篠原 幹児
    練習場所
    ・日時
    小松島港(団十郎の裏あたり)
    阿波踊りを心から楽しむメンバーが集まって、1948年に結成。その歴史は深く、かつては天皇陛下のご来県の際に踊ったこともあると聞いています。
    現在は「かんちゃん」こと篠原幹児連長のもと、踊ることが大好きな連員たちが集まり、いつも笑いが絶えません。
    子供たちは元気いっぱいに、法被踊りは両手にうちわをもって激しく、時には優雅に踊ります。ぜひ黒潮連の心踊るようなパフォーマンスをご覧になり、いっしょに踊りましょう。
  • とば平連

    創立
    1965年7月1日
    連長
    阪本 守
    練習場所
    ・日時
    小松島市小松島町字新港(岸壁)
    昭和39年のお盆が終わったとき、阿波踊りの魅力に取り憑かれた若者数人が「私たちも踊り連を結成しよう」と相談しました。
    まず考えたのが連名でした。いろいろ考えた末、自分たちそのままを、連名とすることにしました。
    阿波の方言で”おちつきのない者”を”とばとばしている”と言うので、とばとばしてる平助という意味で「とば平」と命名しました。とば平とは若者にも通じる言葉なのです。
    以来、この連名に恥じないよう全員が躍動感にあふれた若さの魅力がいっぱいの踊りを展開しています。
  • 八千代連

    創立
    1965年
    連長
    竹本 英明
    練習場所
    ・日時
    月曜日…赤石武道館19時半〜21時半
    土曜日…しおかぜ公園19時〜21時
    昭和40年に地元の青年男女で結成され海外や国内の祭に参加、阿波踊りを通じ、より多くの人々との出会いを大切にし交流を深め阿波踊りの発展に貢献していきたいと思います。
    千代に八千代に日本の花「桜」の紋様を背に華麗な踊りを披露するとともに男踊りは豪快に、女踊りはしなやかに統一された踊りを女法被はテンポを変えて軽やかに、子供踊りは伸び伸びと可愛らしく踊ります。
    「心はアマ、踊りはプロ」を合言葉に郷土芸能を守るために、夏の夜風のように爽やかな八千代の音色とともに、身振り手振りに情熱を傾けています。
  • やっこ連

    創立
    1967年6月1日
    連長
    滝口 義文
    練習場所
    ・日時
    勝浦町民体育館(日・月) 勝浦中学校体育館(木)
    午後8:00〜10:00
    やっこ連は昭和42年ビックひな祭りで知られる勝浦町で踊り好きが集まり結成されました。
    元気いっぱいに踊るちびっこ踊り、女踊りはしなやかに女らしく、着流しは個性豊かな味のある踊りを、男ハッピは結成当初から受け継がれているやっこ踊りやはね踊りを取り入れています。
    正調を継承しつつ、常に新しい趣向を取り入れたバラエティー豊かな踊りが特徴です。
  • よあかし連

    創立
    1955(昭和35)年頃
    連長
    木原 守
    練習場所
    ・日時
    よあかし連は「みかんの町」勝浦町で活動しています。連名には「夜明けまで踊りあかそう」という意味が込められています。 鳴り物の軽快なリズムと、ダイナミックな男踊り、しなやかな女踊り、可愛らしい子ども踊り。自由な発想で構成された輪踊りもあり、子どもから大人までが一緒になって阿波踊りを心から楽しんでいます。

阿南支部

  • 阿南寿連

    創立
    1960年4月1日
    連長
    近藤 英文
    練習場所
    ・日時
    阿南市辰巳工業団地
    毎週木曜土曜、19:30〜21:00
    昭和35年春に、阿波踊り愛好者で発足した「阿南寿連」。連名は初めて踊ったのがお祭りの行事であったので、おめでたい名前として「寿連」と名付けました。
    結成当時から変わらず、壮快な音色は優しさと力強さが調和し、渦巻く踊りの情熱は可憐で躍動的。鳴り物と踊り子が一体となった演舞は、まさに「和」と「動」!!
    浮き立つリズムがひとたび響けば、自然と体も動き出す。そんな阿波踊りの魅力と共に、長く続く良きものと、新たに築いていく自分らしさを大切にし、阿南寿連は日々楽しく活動しています。
  • 浮亀連

    創立
    1948年1月11日
    連長
    田神 美香
    練習場所
    ・日時
    富岡公民館 
    土曜日18時〜20時
    うきき連は1948年(昭和23年)に県南で最初の連として発足しました。
    連員は阿南市を中心に大人も子供も踊り好きが集まり、とてもアットホームな連です。少人数ながら音の構成等、独自の構成を作り、踊りも鳴り物も少数精鋭を目指し日々練習にはげんでいます。
  • 達粋連

    創立
    1948年4月1日
    連長
    蔭 貴志
    練習場所
    ・日時
    桑野公民館 20時~22時
    毎週土曜日(時期により火、木もあり)
    達粋連は阿南市桑野町で結成しました。
    「たっすい」とは徳島の方言で「ばからしい・つまらない」という意味ですが、読んで字の如く「粋に達する」という意味がこめられています。
    連員は新しい試みに日々挑戦し、阿波踊りの伝統を守るため研鑽に励んでいます。女踊りは阿南市の花「ひまわり」をイメージし、一人一人が花弁となり大輪の花を咲かせて舞うように踊ります。男踊りは黒潮をイメージした豪快勇壮な三角うちわ踊り。
    独創的な黒法被踊り、色鮮やかなピンク法被踊りも見どころです。
  • 奴連

    創立
    1950年4月1日
    連長
    西村 司
    練習場所
    ・日時
    水曜日、土曜日 20時~22時
    「娘ざかりは、このよしこのに、踊り張りたや奴連」
    この奴連自作のよしこののように、情熱を踊りにぶつけたいと、踊りが何よりも好きな人たちが集まっています。
    男踊りの豪快に左右に蹴り出す足運び「釘抜き」は奴連ならではの踊りで、白の法被に「奴」の赤一文字は阿波っ子の意気を象徴しています。
    また女踊りは阿波女のしなやかさを表しています。
    ちびっ子は子供らしく元気にをモットーにしています。

海部支部

  • あたご連

    創立
    1947年1月1日
    連長
    浦山 智行
    練習場所
    ・日時
    海陽町海部公民館4階
    毎週金曜日 19:30〜21:00
    あたご連は高知県との境にある海陽町海部地区を拠点としています。創立は1947年に遡り、地元密着型の連として親しまれてきました。地元の人だけでなく、移住者も多く参加して、楽しみながら和気藹々と毎週練習しています。
    夏の最盛期には地元海部郡で行われるお祭りを周り、地元海部地区で町流しを行います。
    また、お盆の14日は隣町の連と合同で毎年市内の阿波踊りに行くのが恒例です。
  • うしお連

    創立
    1997年4月1日
    連長
    小笠 雅信
    練習場所
    ・日時
    日和佐公民館・日和佐総合体育館
    (月・木 19時30分~21時30分)
    1997年に女性3名で連を立ち上げたのが「うしお連」の始まりです。地元大浜海岸に寄せては返す荒波の様に強くたくましくとの願いを込め、連名を「うしお連」としました。
    ちびっ子法被は大海原に元気よく泳ぎだす子亀の様に踊り、女踊りは潮の流れの様に優しく舞い、男踊りは時に激しく打ち寄せる荒波をイメージさせる豪快な踊り、鳴り物は地元に古くから受け継がれるメロディーを取り入れるなど、オリジナリティを特徴としております。 今後も皆様に笑顔を届けられるよう努力を重ねて参ります。
  • とんま連

    創立
    1961年4月1日
    連長
    兒戸大佐
    練習場所
    ・日時
    牟岐町立文化センター2Fステージ
    月・木19:00〜21:00
    "夢と緑の黒潮のまち 牟岐"を愛する人々が、仲良く楽しくのんきに踊ろうと結成しました。以来、正調の伝統を守りなが、それぞれの個性を生かし見る人に笑顔と感動を届けられる踊りを目指しています。
    男踊りは自由奔放に、女踊りは優美でしなやかに愛らしく、共に躍動感あふれる踊りを心がけています。
    人と人との絆を大切に、軽快なお囃子にのって、トレードマークの破れ傘が真心を込めて踊ります。
  • やさか連

    創立
    1959年5月1日
    連長
    森下 秀幸
    練習場所
    ・日時
    海陽町郷土会館「義人荘」
    毎週火、土曜日19:30〜21:00
    県南、海陽町の風光明媚(ふうこうめいび)な「八坂八浜」(やさかやはま)から名付けられました「やさか連」は、1959(昭和34)年に結成されました。「阿波踊り、県南から発信中」をキャッチフレーズに、地元の夏祭りから各種イベントに参加、そして毎年神戸まで遠征するなど積極的に活動しています。結成以来、60余年の伝統に新風を吹き込みつつ、郷土芸能の発展、観光事業の活性化に向けて頑張っています。

鳴門板野支部

  • 満月連

    創立
    1951(昭和26)年
    連長
    鉄野 興司
    練習場所
    ・日時
    戦後1951(昭和26) 年に結成された歴史ある連です。連盟の通り「心は満月、踊りはまろやか 」を合言葉に長年踊り続けています。幼い子どもから年配まで、幅広い年齢層でアットホームな雰囲気。可愛らしい黄色い法被のちびっ子踊りに、若さあふれるダイナミックな男踊り、昔ながらの味のある熟練踊り。女法被はあふれる笑顔で粋に踊ります。女踊りは三味線、笛のメロディーに合わせた独自の手踊りやアップテンポなステップ踊りが特徴です。
  • 鳴潮連

    創立
    1971年11月1日
    連長
    藤川 隆
    練習場所
    ・日時
    鳴門市健康福祉交流センター
    水曜日・日曜日、19:00〜21:00
    笛、三味線の音色を活かした「正調よしこの」の鳴り物に、うず潮のような豪快な男踊りと、千鳥が舞う如く優雅な女踊りとの調和を大切にしています。
    鳴門の踊り連として、この素晴らしい郷土の文化を受け継いでいく事を使命としています。
  • 豆狸連

    創立
    1964(昭和39)年7月
    連長
    林義治
    練習場所
    ・日時
    1964(昭和39)年に上板町で結成されました。徳島には狸にまつわる伝説が多く残っていることから、茶目っ気たっぷりのかわいい子狸のイメージで名付けました。結成以来56年、大切にしているのは、人と人の和と礼節。みんなが楽しく踊れる連を理想として次世代へと受け継がれ、二世、三世が育っています。これからも皆さんと共に阿波踊りを楽しむため、練習を重ねていきます。
  • 武秀連

    創立
    1999年8月1日
    連長
    新井 達也
    練習場所
    ・日時
    通年 北島南小学校体育館
    毎週火曜日 午後7時30分~9時30分
    6月から本番 藍場浜公園
    月・金・土曜日 午後7時30分~9時
    徳島出身の兄弟が大阪で商いに成功し、故郷徳島に何か恩返しがしたいとの思いから阿波踊り連を結成。
    兄弟の名前の頭文字をとって、武秀と名付けられた。
    踊りは藍染をイメージした衣装で男踊り・編笠踊り・女法被踊り・ちびっ子踊り(かるがも武秀)と幅広い構成となっている。
    鳴り物は、2拍子の正調に加え、アップテンポな1拍子も取り入れた個性的なものとなっている。
  • 神栄連

阿波吉野川支部

  • あいっこ連

    創立
    1993年12月3日
    連長
    久米 富代
    練習場所
    ・日時
    石井町高原小学校体育館
    月曜日、土曜日19時30分〜21時
    人生のベテランからちびっ子まで、三世代が集うあいっこ連。和気藹々とした雰囲気で練習をしています。踊りを極めると同時に人間力を育てることも大切にし、頑張ることを楽しめる連でありたいと思っています。
    踊りは正調、心はひたむき、ぜひ仲間になって一緒に踊りを楽しみましょう♪
  • きらく連

    創立
    1947(昭和22)年5月10日
    連長
    吉川 朱美
    練習場所
    ・日時
    結成72年を迎え、先輩たちの築いてきた阿波の伝統的な踊りを守り継いできました。気楽な人たちの集まりで、さまざまな職業の人たちで構成されています。一人一人の個性ある踊りを大切にしながら、自分たちだけでなく見る人も楽しく、喜んでもらえる踊りを目指しています。連長を柱に、全員が一体となって家庭的な雰囲気が自慢。ちびっ子踊りは元気よく、男踊りは個性を生かし、女踊りはしなやかで美しいのが持ち味です。自由な発想で新たな創造を目指し、伝統芸能の発展に励んでいます。
  • 高越連

    創立
    1992年4月1日
    連長
    住友義正
    練習場所
    ・日時
    未確定
    高越連は、徳島県吉野川市山川町で、地域の活性化と町おこしを目的に、平成4年にされました。霊峰「高越山」から名前をとり、高越連と命名し、高越山に住むと言われる、天狗伝説を取り入れています。
    「高越天狗」と国の天然記念物である「船窪つつじ」をモチーフにした浴衣で、天狗踊りを先頭に、元気いっぱいの子供踊り・しなやかな女踊り・豪快な提灯踊りの男踊りをミックスさせ、調和のとれたお囃子にあわせ、頑張って踊っています。
  • もっこ連

    創立
    1967(昭和42)年7月1日
    連長
    曽川 友梨
    練習場所
    ・日時
    連名の由来は、川島城主の家紋・四方木瓜(もっこう) です。小中学生を中心に吉野川市内外から踊り好きが集まって練習に励み、親子三世代で踊る連員もいます。小さな子供たちも踊りに参加し、父兄の協力のもと、舞台や鳴り物の確認に汗を流しています。それぞれの個性を生かしながら、連としての統一美を表現することを目標にしています。
  • 龍虎連

    創立
    1920年1月1日
    連長
    富杉 眞二
    練習場所
    ・日時
    阿波市 伊沢公民館
    毎週金曜日20時〜22時
    龍虎連の歴史は古く、大正初期に浮助達が集まって誕生。連名は「天に龍 地に虎 と勇壮さを表す名」として『龍虎連』として活動が始まりました。
    現在の龍虎連は阿波おどりの伝統である正調の鳴物や踊りを守りながら新しい踊りにも挑戦しており、各パートごとに特徴ある踊りを考え、多彩な踊りを繰り広げております。
  • ほがらか連

    歩兵連

美馬支部

  • つるぎ連

    創立
    1963(昭和38)年3月8日
    連長
    細川 将平
    練習場所
    ・日時
    モットーは「親子で楽しく」。徳島県美馬郡貞光町で1955(昭和30) 年から活動していた地元の若者たちが前身です。貞光町が剣山の麓であることにちなんでつるぎ連と命名しました。現在は子どもから孫までの2世代、3世代の親子で楽しんでいます。はじけて踊る踊り子と、力強く優しい鳴り物のパフォーマンスが見どころです。
  • 徳川連

    創立
    1982年4月1日
    連長
    臼井 稔
    練習場所
    ・日時
    吉野川河川敷
    火木曜日、19時30分~21時
    徳川連は、阿波踊りのお囃子に魅せられ研究と練習を重ね、第3回鳴り物コンクールで優勝したのが契機となり結成しました。
    当初は、鳴り物の技術向上に練習を重ねていましたが、現在ではちびっ子から大人まで、阿波踊りの基本には忠実にも、連独自の踊りの研究に努め、地元の阿波踊り大会や施設等への慰問に積極的な活動をしています。
    リズムカルなお囃子にあわせたハッピ、浴衣踊り、ちびっ子のかわいい踊りが特徴です。
  • とんび連

    創立
    1964年5月10日
    連長
    真鍋 政利
    練習場所
    ・日時
    脇町小学校体育館
    午後7:30〜9:30
    とんび連は、徳島県の西部吉野川の中流域北岸に位置した脇町に生まれ育ちました。大谷川原の柳、阿波藍で栄えた城下町で、うだつの町並みが今も残る美しい豊かな自然と古い歴史に恵まれた町です。とんび連という名前は青空高く優雅に舞うワシ・タカ科のトビの姿をみて名付けました。阿波踊りに情熱を燃やしてきました。鳴り物は強烈で特に笛の音でとびの姿をまねて踊ります。これからも頑張って良い踊り構成で皆様に見ていただきます。
  • 白水連

    創立
    1972年11月1日
    連長
    山下 賢治
    練習場所
    ・日時
    毎年6月スタート
    6月:曜日不定週1回、7月:毎週火・木
    8月:土日祝を除く平日
    時間帯はいずれも20時〜21時
    白水連は地元地域を活動拠点とした小さな連ですが、男性はもちろん、女性が力強く飛び跳ねる男踊りや、艶やかに踊る男踊りなど、男踊りのみで構成されており、法被ごとに異なるテーマで魅せる踊りを追求しています。また、真剣な表情で演舞するちびっ子踊りは白水連の見どころの一つでもあります。
    アットホームな雰囲気を大切に、毎夏徳島の伝統に触れる喜びを感じながら一生懸命練習しています。

三好支部

  • 阿波池田ゑびす連

    創立
    1945年7月1日
    連長
    冨士枝 伸二
    練習場所
    ・日時
    東部福祉センター
    月・水・金、19:00〜20:00
    ゑびす連は昭和二十年に結成された歴史ある連です。
    男踊りは豪放活発に舞う個性派揃い。女踊りは桜のように優美な踊り。
    先輩方から受け継いだ「県西部の心」を大切にし、古いものと新しいものの融合を目指す連です。
  • さつき連

    創立
    1939年8月1日
    連長
    大西 正子
    練習場所
    ・日時
    池田幼稚園
    7月から月〜土曜日 19:00〜21:00
    さつき連は昭和14年に池田町婦人会で結成され正調阿波踊りを受け継いできた伝統ある連の一つです。現在17代目大西正子連長を筆頭に総勢70名で構成されています。女踊りは艶やかな衣装で優美しとやかに男踊りは豪快そして粋に子供は元気よく鳴り物は踊りを尊重しつつ伝統を受け継ぎながらも時代にあった踊りを取り組み魅せる阿波踊りを目指して頑張っています。
  • とうりゃんせ連

    創立
    1990(平成2)年
    連長
    𠮷村 健太
    練習場所
    ・日時
    色とりどりのバラの花を染め抜いた衣装のごとく、女踊りは艶やかで情熱的。躍動感とキレのある、凛とした踊りを目指しています。女法被は粋で品よく、優美さを持ち合わせています。男踊りは踊り手の個性を尊重して自由に。軽やかな音色は阿波踊りの楽しさを表現します。存在感があって個性豊か、何より、踊る阿呆と見る阿呆がひとつになれる踊りを目指し、池田の町で頑張っています。
  • 風来坊連

    創立
    1953年6月1日
    連長
    松浦 英人
    練習場所
    ・日時
    三好市立池田中学校(6・7月毎週3日/8月毎日 19:00~21:00)
    その他会場(オフシーズン 19:00~21:00)
    昭和28年結成。
    池田町 新地地域の青年達が和霊神社で奉納踊りとして生み出した「風」の踊り。
    かつての、たばこ産業を支えた山間農家の五穀豊穣と、まちの商売繁盛を祈り、みのりの種子を運ぶ「風の舞」として伝承。
    時代の名手・技を生み、終わりなき連史を創造しています。
    風来坊連の阿波踊りは、その名のとおり「風」。
    独自のアップテンポなお囃子にのせ、
    男踊りは型にとらわれない豪放かつ軽快活発・自由自在に舞う風。
    女踊りはしなやかさ・華やかさ・色香舞う風。
    子ども達は伸び伸びと、個性豊か、颯爽と舞う風。
    風来坊連の阿波踊りから無限の「風」を感じてください。
  • 𠮷野連

    創立
    1965(昭和40)年
    連長
    木下 貴憲
    練習場所
    ・日時
    1965(昭和40) 年の結成以来、変わらない姿勢を貫いてきました。男踊りは豪快に、女踊りは優美で艶やかに。阿波踊りの伝統を守りつつ、吉野連らしさを追い求めています。姉妹連である「ちびっこ吉野連」は今年で創立30年。次世代を担う子どもたちの育成にも力を入れ、連員一同が技術の向上に励んでいます。これからも全員で手を取り合い、池田阿波踊りを始め、徳島県阿波踊り協会を精いっぱい盛り上げます。